#18 人生は夢?


エアコンの調子が悪いので着せました(-_-)~~oosamu



世に処るは 大夢のごとし
胡為ぞ 其の生を労する
所以に 終日酔い
頽然として 前楹に臥す

よにおるは だいむのごとし
なんすれぞ そのせいをろうする
このゆえに しゅうじつよい
たいぜんとして ぜんえいにふす

李白ですね(^^)

そう、「春日酔起言志」(春の日に酔より起きて志を言う)という詩だ。いい詩だろう?



だからって、あまり飲み過ぎちゃだめですよ(^^;)

李白みたいに楽しくおおらかに飲めばいいんだよ(^^)

ここで言う「大夢」というのは荘子の「胡蝶の夢」のことですね。
あるとき夢のなかで胡蝶になって、ひらひらと飛ぶ、夢から覚めたけれど、荘子が胡蝶になった夢を見たのか・・・あるいは胡蝶が荘子になった夢を見ているのかもしれない、と・・・

人生は夢、というわけだね。ほかにも似たような物語がある。
唐代の「邯鄲夢の枕」では、出世を夢見る若者が仙人から「この枕をお使いなさい」と言われ、その枕で眠ると、夢を見る。栄華を極め、時に中傷を受け、同僚によって謀られ、時に寵愛と栄達を得る、という人生を送る夢だ。これで若者は死と生の事情を悟り、もとの生活へ戻ってゆく。「南柯の一夢」では、主人公が役人となり、栄華絢爛、得意と失意を存分に味わった後、目覚めると、庭に夢に見たとおりの蟻の王国があった。主人公は人の世のはかなさを悟って、その後は酒と女色を絶つ・・・

はかなさを悟って、酒を絶つ・・・というところが李白さんとの違いですね(笑)

李白の別な詩の一節にはこんなのがあるよ(^^)

一杯一杯 復た一杯
我酔うて眠らんと欲す

いっぱいいっぱい またいっぱい
われようてねむらんとほっす

説教じみて抹香臭いより、いっそすがすがしくていいじゃないか(笑)

私は「夢は第二の人生である」ということばが好きです

お、ジェラール・ド・ネルヴァルだね(^^)それじゃあ「うつし世は夢 夜の夢こそまこと」てのはどうだい?

それは、誰のことばですか?





有名な作家だよ。本名は平井太郎(^^)

平井太郎・・・eeto(-_-)daredeshitakke?