#33 フランケンシュタインの日記


純正wigにメガネという組み合わせは、じつは密かにお気に入り(^^:)



gallery#12でメアリ・シェリーの原作を読んだから、フランケンシュタインについては、あらためて説明しなくてもいいね

メアリ・シェリーによる、人造人間の悲劇を描いた小説でしたね

いうまでもなく、フランケンシュタインというのは人造人間(怪物)を創造した科学者の名前だ。
で、そのフランケンシュタインの書き遺した日記がここにある(-_- )

えっ・・・え〜(・o・)?

これだρ(・_・ )1980年にHutchinson&Co.から出版された“The Frankenstein Diaries”・・・



英訳したHubert Venables(ヒューバート・ヴェナブルズ)はケンブリッジ大学を卒業後、牧師生活を送っていたドイツ文学者なんだけど、あるときスイスから古い稿本を送りつけられた。欠損もあり、痛みも激しく、それでもどうにか判読してみたところ、なんとこれは実在さえ疑われていた科学者ヴィクトル・フランケンシュタインの実験日記だった・・・

あ、あの・・・(・o・);;;

さっそくスイスへ飛び、古文書などを調査してみると、次々に裏付けがとれて、もはやこの稿本の信憑性は疑えないという結論に達し、翻訳出版に踏み切ったということだ・・・ちなみに翻訳者はこの本の刊行直後に亡くなっている・・・

・・・(・・;)だって、あれは小説ですよね

(笑)・・・という、凝った設定による偽書だね(^o^)/

(^^;)ですよね! からかわないでくださいよ〜もう( ^^)/☆(^^ )ahaha





どうせ偽書をでっちあげるなら、このくらいは想像力を駆使してもらわないとね(笑)なかのページは四方に(日)焼けの変色まで再現されているし、本文は科学者の家系から人造人間の創造に至るまで、さらに実験の詳細もスケッチ入りで記録されている。もっともらしさに関してはなかなかのものだろう?



たしかに、よくできてますね

この本によると、ヴィクトル・フランケンシュタインは幼くして科学を体系的に習得し、大学では生命の力を人間の意志に従わせようと、細胞の再生法と電気の効果の研究に明け暮れる。死亡後間もない胎児を蘇生させることに成功するが、結果は見るもおぞましい物体となり、精神的に打ちのめされてしまう。結婚するも新妻は謎の死を遂げ、ヴィクトルは孤独のうちに父の遺した城に移り、ここに実験室を修造する・・・

そしてふたたび生命創造の夢にかけるのですね。
でも、怪物のスケッチがどことなくボリス・カーロフを思わせるのは・・・それどころか、助手のスケッチに至っては映画そのもの・・・(^^;)

まあ、そのあたりはご愛敬ということで(笑)・・・知的遊戯としての偽書を極めるには、このスケッチがどこかで見たようなイメージから逃れていないこと、それに実験の経過がメアリ・シェリーの小説をなぞっているにすぎない点、このあたりにさらなる想像力の飛翔を求めたいところだ





それにしてもHoffmannさん・・・

なに?

ヘンな本もお持ちなんですね・・・(^^;)

(^^;)(^^ )ne?