monologue 2007.02

2007.01
2006.01〜2006.03 2006.04〜2006.06 2006.07〜2006.09 2006.10〜2006.12
2005.01〜2005.03 2005.04〜2005.06 2005.07〜2005.09 2005.10〜2005.12
2004.12




2007.02.28 wed

(不条理日記)

前世が訪ねてきた。


ゲンセンカン主人みたいですね(^o^;

猫の肉球を目蓋にのせると、冷たくてキモチいいんですよねっヾ(・∇・*

花ちゃん、それはゲンセンカンじゃなくて・・・(^o^*

♪姓は誰々、名は誰々〜ヽ( ̄o ̄)/〜♪ヾ(−∇−*)眠れや・・・

# わ、ワケワカラン;;;




2007.02.27 tues

Hoffmannさんって、ゴルフはおやりになりましたっけ?

昔、学生の頃はやってたよ。でもやめちゃった。周りのオヤジどもが、やたら「ゴルフは紳士のスポーツだ」と言うのが気にくわなくてね

どうしてですか?

そんなこと言う連中が紳士でなんかあるもんか(笑)




2007.02.26 mon

・・・しかし、カメラ雑誌ってどうしてこうも毎月つまらない記事ばかりなんだろう?

なんとなく気がついたのは、プロへの憧れを持っているひと―プロの真似をしたい、プロと同じ機材を使ったり、同じテクニックを身につけたい、それが嬉しい、というひと向けなんだな。その点ではオーディオ雑誌よりもカメラ雑誌の方が徹底しているみたい(^^;ゴルフ雑誌なんかもそう

どちらの雑誌もほとんどお買いにならないのに、ときどき目を通されるのは?

まあ、アンテナだけは張っておくということだよ。その意味では、皮肉にも広告がいちばん価値がある(笑)




2007.02.25 sun

オリオン大星雲といえばM42ですね

わずかに北に離れた部分は一応別な天体ということになっていて、これはM43だね

M42といえば・・・(笑)

一眼レフカメラのレンズのマウントを思い出すね(^_^;ヽ(^o^*これまたこじつけますね〜
M42スクリューマウントは1949年に東独ツアイス・イコンが開発したコンタックスSという一眼レフカメラに採用されたのが最初とされているレンズマウント方式だ。42mm径でピッチは1mm、フランジバックはたしか45.46mmだったかな。その後各社がこれに追随して、とくに東独のプラクチカは有名だね。だからプラクチカ・マウントと呼ばれることもあるし、日本ではアサヒペンタックスが採用したので、プラクチカと合わせてPマウントなんて言うこともある。ペンタックスではベストセラーになったSPがこのM42マウントだね。ほかにもオリンパス、ミランダ、ヤシカ、リコー・・・


ライカも古くはスクリューマウントでしたね

あれは39mm径、ピッチは26山/1インチだからもっと小さいんだよ

ちょっとひねればパチンとはまるバヨネット式ではなくて、ねじ込み式ですから、レンズ交換に時間がかかるのが難点ですね

それと、自動絞りとか露出制御といった機能が求められるようになると、各社独自のメカニズムとせざるを得なくなって、追加機能に関しては互換性が失われしまったんだね。早い話がそうした機能に対応しきれなくなってきて、だんだん廃れてしまったんだな。それでも機能の制限を我慢すればとりあえず装着はできる・・・となると、なにしろ各メーカーが採用した長い歴史があるから、M42マウントの交換レンズは、中古市場では比較的安価でよりどりみどりなんだよ(^^*

肝心のカメラ本体は中古で?

まあ、状態のいいものがあればそれでもかまわないし、新品ならごく最近までCOSINAからVoigtlaenderブランドでBessaflexというM42マウントの一眼レフが出ていたよ。もう製造中止になっちゃったけど、まだshopにはあるんじゃないかな。露出計内蔵だけど、シャッターはフルメカニカルだから安心して使える(^^*なかなかの好企画製品♪

それではM42レンズでHoffmannさんのおすすめは・・・?

旭光学、つまりPentaxのSuper-TakumarやSMC-Takumarなんてどれもいいよ。写りもさることながら、造りがすばらしい。なかでもおすすめなのは85mmF1.8あたりかな。Carl Zeissレンズでは、Flektogon35mmF2.4、Tessar50mmF2.8、Sonnar135mmF3.5といったところが定番だろう。それと、Zeiss銘ながらVoigtlaender系のUltron50mmF1.8、前玉が凹レンズのいわゆる「凹みウルトロン」も、世評に恥じない、いいレンズだね




2007.02.24 sat


ホルストの組曲「惑星」については、以前「聴けば聴くほど俗悪な音楽と思えるね」なんて言っちゃったんですが、最近いくつかの演奏を聴き直してみて、まんざらでもないかなと思えてきましたよ(^o^A;


サー・エードリアン・ボールト指揮によるレコードですね

この指揮者はたしか5回か6回、「惑星」を録音しているけれど、左はその最後の録音でロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったもの。右は最後から2番めの録音でニュー・フィルハーモニア管弦楽団による演奏だね。最後の方は、線が細くて響きが痩せて聴こえるのは録音のせいかもしれないけれど、演奏もやや硬くて、どうも各楽器のフレーズが有機的につながらないんだよね(^^;てんでバラバラ。ひとつ前の方が響きも豊かで流れも柔軟だね

左のジャケットは・・・これはM42オリオン大星雲ですか?(^^*惑星じゃないですね〜

うん。ただこの写真、M43の位置からすると、どうも裏返しに焼いているみたいだね

右は土星ですね(^^*ちょっと寝ぼけたような印刷が残念ですが

やっぱり土星って絵になるというか、見栄えがいいんだよね。子供に宇宙の絵を描かせると、たいていこの輪っかのある星を描き込むそうだけど(^^*でも、「惑星」のレコードのジャケットって、意外にも写真を使ったものが少ないみたいだね。手許にはないけれど、アンドレ・プレヴィンのレコードが太陽の金環食の写真だったほかは、たいてい絵なんだよね



これも絵ですね

作曲家自身の指揮による自作自演盤だね。国内盤だけど、これは一度しか発売されていないんじゃなかったかな。1926年の録音、演奏はロンドン交響楽団だ

1926年とは信じられないくらい鮮明な録音ですね。それに作曲者による指揮ならではでしょうか、効果造りではない、真摯な演奏ですね。オーケストラもなかなか優秀です



参考までに、これはホルストのレコードじゃないけど・・・

これは木星ですね・・・って、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによるモーツァルトの交響曲が、どうして木星なんでしょうか?

第36番と第41番のレコードだよね。たぶん、41番は「ジュピター」と呼ばれているからだろう(笑)

こ、こじつけですね〜(^o^;;




2007.02.23 fri

音楽著作権とかでJASRAC(でしたっけ?)が話題を振りまいていますね。

するてえと、なにか楽器を持って(あるいは、前にして)、そのまま4分33秒もなにもしないでいたら、著作権侵害で訴えられちゃうんでしょうか?(笑)

(参考)
ttp://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/433_c3ac.html
ttp://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000156.html




2007.02.22 thurs



ま、とりあえず・・・(笑)




2007.02.21 wed



ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」のDVDです。Savonlina Opera Festivalにおける上演の、おそらく1989年頃の収録。Liveではないみたいですね。歌手はF.Gryndheber、H.Behrens、M.Salminenほか、指揮はLeif Segerstam。

たしかLDでも出ていたような記憶がありますが、Hoffmannは今回初めて観ました。Ilkka Baeckmanによる演出は特段前衛的な試みがあるわけではなく、正攻法による手堅いもの。指揮も素直というか、明快な演奏を志向しているようです。


Hoffmannさん、決してホメてはいませんね(^^;



Hoffmannがあまり好きでないBehrensもまずまずの出来なんですが、もう少し若々しさを求めたいところ(容姿ではなく、声と演技についての話ですよ)。


ただし二重唱の最中など、こうしたイメージ画像的な映像が挿入されるのには閉口しました。場面転換でもないのにやたら船の絵が出てくるのも、疑問です。

カメラワークもアップが多用されていて、あまりよくないですね



ところどころ、映像(口パク)と音声が合っていないような気がするんですが・・・。

リハーサルの映像が使われているのでしょうか? フォルテシモでも口の動きがごく小さかったりするんですね

だから演技が中途半端と見えちゃう。いささか興を削ぐよね




2007.02.20 tues

今朝はすっかり寝坊しちゃいました(^o^A;

Hoffmannさんの寝坊はめずらしいですね(^o^*


「お嬢様、もう夜ですよ」「ちゃんと起こしてって頼んだのにぃ〜」




2007.02.18 sun

昨日の発言―「寄りたい」について補足。

街で猫を見かけて、バッグからカメラを取り出すと・・・臆病な猫だとそれだけで逃げていってしまうこともあるんですが、人なつこい猫だとカメラを構えたHoffmannのほうにのそのそ近付いてくることもあります。で、だいたい足元に、なぜか向こうを向いて座り込むんですね。こんなときには最短撮影距離が1mのRF機では立ち上がっておもいっきり伸び上がらないと撮ることができません。SLRだとしゃがんだまま撮れるんですね。


# こちらSLR、35mm。

よく、向こうを向いて―というのはHoffmannにお尻を向けて、シッポでHoffmannの脚をポンポン叩き続ける猫がいるんですが・・・。

それって、仔猫をあやしている親猫の仕草ですよね(^o^*




2007.02.17 sat

とうとう28mmの単焦点レンズ、買っちゃいましたヽ(^o^*)/ワーイ♪

いまでは超広角・・・と言うほどでもないと思いますが、それなりに使いこなしの要求される焦点距離ですよね。でも、広角に強いと言われるレンジファインダー用ではなくて、一眼レフ用をお求めになられたのは?

安かったから(^o^*という理由もあるけれど、ここまでの広角となると寄りたいもんね。レンジファインダーだと最短撮影距離が1mか、せいぜい0.7mだろう

たしかに一眼レフの方が寄れますね

一般にはレンジファインダー機と言えば広角向きだと言われるけれど、個人的には必ずしも全面的には賛成しかねるな

Hoffmannさんは90(85)mmを使うときでも、たいがいレンジファインダーですものね(^^*35mmはむしろ一眼♪

問題は一眼での広角のピント合わせだな(^o^;


これはSLRで50mm。




2007.02.14 wed



パーヴォ・ベルグルンド指揮、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ドレスデン)によるスメタナの交響詩「我が祖国」、1970年代終わり頃の録音で英EMI盤です。余白にドヴォルザーク2曲収録。

「我が祖国」なんてナショナリズムの謳歌だよ、とは言いませんが、どことなく気恥ずかしいような音楽で、これぞチェコのオーケストラで聴きたい、チェコ出身の指揮者でなければ、などとは思いたくないんですね。そこでフィンランドの指揮者と音色が美しいことで定評あるオーケストラの組み合わせによるレコードにはおおいに期待したんですが・・・。

オーケストラの響きは美しいし、指揮も凡庸ではなく、どこをとっても悪い演奏ではないにもかかわらず、なんだかすまして奏いて(吹いて)いるみたいに感じられて物足りないんですね。矛盾するようですが、やはり演奏する側がこの気恥ずかしさを肯定してしまわないとだめなんでしょうか。


私はジャズで言うところのswing感が感じられないと思いましたよ(^^*

なるほどねえ〜




2007.02.13 tues



ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、パリ管弦楽団によるロシア音楽集のLPです。収録曲はボロディン「ポロヴェツ(だったん)人の踊り」、R=コルサコフ「スペイン狂詩曲」、「ロシアの復活祭序曲」、ムソルグスキー(R=コルサコフ編曲)「禿山の一夜」。

万年躁病のようなイメージのあるロジェストヴェンスキーらしい威勢のいい演奏ですが、なかなかにモダンな感覚も備えており、細部のニュアンスにも目が行き届いていますね。ひと世代前の―というのはロジェストヴェンスキーとほぼ同世代の―ロシアの指揮者というと、まるで重戦車が進軍するような演奏をするひとが多かったんですが、そういった指揮者とは一線を画しています。ここではオーケストラがパリ管弦楽団というのがミソ。


この指揮者とオーケストラの組み合わせ、レコード会社の企画だとすると、大当たりですね



同じ仏Pathe盤のロシア音楽集ということで参考に引っ張り出したのがアンドレ・クリュイタンス指揮によるこのLP―収録曲はロジェストヴェンスキー盤の4曲に加えて、ボロディン「中央アジアの平原にて」、R=コルサコフ「熊蜂の飛行」。オーケストラはフィルハーモニア管弦楽団とパリ音楽院管弦楽団がそれぞれ3曲ずつ。

クリュイタンスのレコードは、意外とオーケストラの響きが混濁気味のものが多く、これは録音のせいばかりではないようなんですが・・・

不揃いなんですけど、それが独特の響きを醸し出しているようなところがありますよね

音色と響きには、この指揮者ならではの不思議な魅力があるよね。それがフランスのオーケストラだけでなく、イギリスのオーケストラからも引き出されている

ロジェストヴェンスキー盤でも充分愉しめたんだけど、クリュイタンスを聴くと・・・

別格?(^^;




2007.02.11 sun

いつの間にやら当homepage開設四周年です(^o^*

例によって初期のお写真・・・



・・・といっても花ちゃんは一年前ですね(^o^*

いっぽう優美お姉ちゃんは・・・(^∇^*




こちらですっヾ(^∇^*

きゃーo(>o< )o o( >o<)oジタバタ きゃーo(>o< )o o( >o<)oジタバタ




2007.02.10 sat

某中古カメラ店でLEICAの現行機種MPの中古新同品をすすめられました。たしかにかなりお買い得のお値段だったんですが、先日映画「肉体の門」を観たばかりなので、MPというと終戦直後の進駐軍を連想しちゃいます(^o^A;

お買いになったんですか?(^o^;

うんにゃ(笑)





2007.02.09 fri

本日もHoffmannさんお休みです。


・・・が、小澤征爾さんを取りあげると、どういうわけか批判的になってしまう例が多いので、「これなら文句なし!」というdiscを紹介しておくように、との「指令」(^^)がありましたので、私、優美の独断で2点紹介させていただきます。

左はストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」全曲、パリ管弦楽団の演奏、1972年の録音。右はバルトークの管弦楽のための協奏曲、コダーイの「ガランタ舞曲」、シカゴ交響楽団との1969年の録音です。

ストラヴィンスキーにもバルトークにも、その後再録音されたdiscがあるんですが、演奏もさることながら録音(音質)も、この古い方が断然すばらしいですね。Electorola(EMI)らしい、やや遠めのマイクでホールトーンたっぷり、響きがよく溶け合っていて、それでいて細部に至るまで鮮明な優秀録音です。ストラヴィンスキーの方はSQエンコードされていますが、さほど悪影響はないようです。

「古代」さんの音楽がえすにっくですね〜ヾ(^∇^*




2007.02.08 thurs

えー、本日はHoffmannさんがお休みで、私、優美が担当させていただきますσ(^o^*)




チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」です。まんざらHoffmannさんとご縁のない音楽でもありませんね(笑)上は小澤征爾指揮、パリ管弦楽団の演奏による蘭Philips盤です。通して聴くと、ちょっとパレットの色数が少ないというか・・・さまざまな性格の音楽が並んでいるのに単調と感じられて、もう少し多彩な表情があってもいいと思います。響きの彫りが浅いと聴こえるのは録音のせいでしょうか。

♪ラ〜ララ〜ララ〜ヾ(^∇^*)/これ、花の音楽ですよっ (^o^*「花のワルツ」ね



こちらはハンス・クナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。米プレス盤なんですが、盤質・音質ともにそんなに悪いものではありません。この指揮者はHoffmannさんによれば、ろくすっぽリハーサルもしないひとだったそうです。たしかに、アンサンブルは完璧とは言えないんですが、どことなく即興的な印象があって、オーケストラにはかえってのびのびとした開放感が感じられます。

上のレコードとはずいぶん違いますね〜ヾ(・∇・;



優美お姉ちゃん、こちらがHoffmannさんのおすすめですよっヾ(・∇・*

エードリアン・ボールト指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による、おそらく1967年頃の録音です。ボールトというとホルストの組曲「惑星」や、ヴォーン=ウィリアムスなどイギリス音楽のdiscばかりが有名ですが、これもとてもいい演奏ですね。表現の幅が広く音楽の表情が多彩で、響きも洗練されており、聴かせどころを心得た好演です。とにかく上手いとしか言いようがありません。

ふう〜(*^o^)=3
ヾ(^∇^*おつかれさまですっ




2007.02.07 wed



こちらはシェーンベルク、ベルク、ウェーベルン編曲によるヨハン・シュトラウス作品集のレコードです。「皇帝円舞曲」と「南国ばら」がシェーンベルク、「酒・女・歌」がベルク、「私の恋人」がウェーベルンによる編曲。演奏はマンフレート・ライヒェルト指揮、バーデン・バーデン合奏団。


映画「第三の男」を思い出させるジャケットデザインですね(^o^*

新ウィーン楽派3人の編曲は小編成による室内楽版なので、ほかにも指揮者なしのアンサンブルによる録音がいくつかあるんですが、このLPの演奏を聴いていると、はっきりと指揮者の統率を強く意識させられますね。Hoffmannは指揮者なしの演奏はどことなく「ゆるい」と感じられ、この盤で聴くのがいちばん好きです。

ちょっと硬調というか、やや高域上がりのバランスですね

この盤は国内プレスなんだけど、原盤は独harmonia mundiだよね。harmonia mundiというと仏harmonia mundiの音質の良さが有名だけど、独harmonia mundiはまるで別物。こうした硬質な録音が特徴なんだよ




2007.02.06 tues

映画にも文学作品を原作として製作されたものがありますよね。原作をいかに料理するかが監督の力量の見せ所だと思いますが、原作に忠実すぎてまるでおもしろくない代表がヴィスコンティの「異邦人」でしょうか。

あれはカミュの未亡人が原作に忠実であることを映画化の条件にしたんですよね

あれならいっそテッテ的に(つげ○春ふう)手を加えちゃったほうがよかったんじゃないか。その意味でも、monologue 2007.01.31でとりあげたリリアーナ・カヴァーニ監督の“Interno Berlinese”は、原作から離れすぎず、縛られすぎず、じつに出来のいい映画なんだよね(-_-*いや、原作よりいい

ヴィスコンティなら「ベニスに死す」が・・・あれは原作とは別物でしょうか?(笑)




2007.02.04 sun



昨日の映画は鈴木清順監督の「肉体の門」(1964・日活)でした。田村泰次郎による同名の小説が原作ですね。



舞台は昭和20年代前半、焼け野原と化した東京。


主演はこれがデビュー作となる野川由美子。いやはや、同じひとには見えませんな

♪こんな女にだれがした〜ヽ( ̄0 ̄)/


娼婦―もとい、「パンパン」となって仲間とともに生活する彼女の綽名はボルネオ・マヤ。

♪とーおーきょーブギウギヾ(^∇^*)/


MPに追われ、負傷して転がり込んできた復員兵伊吹新太郎に宍戸錠。



色分けされた女たち―妙に安っぽいというか、大胆な色彩感覚が効果的です。右下の女優さん、誰だか分かります?

衣装も色ばかりでなく、それぞれに特徴を持たせてますね



仲間内でのリンチ。



フロイト的シーンですね!


そこかしこにユーモアも―左は「アメリカ・シチュウ」から出てきたものはゴム風船?(笑) 右は伊吹が「おまえたちにも食わせてやろうと思って」と盗んできた牛。



これはHoffmannのちょいと気に入ったシーンなんですが・・・今回DVDで観て、残念ながらかつてはじめてこの映画を観たとき(20歳頃?)とは異なり、大絶賛とはいきませんでしたね。まず俳優・女優の演技がいまひとつ。さらに登場人物のキャラクターがあまりにも紋切型かつ類型的。この点は原作を抜きにして批判しても仕方がないんですが、展開―登場人物のとる行動が、どうにも「お約束」の感を逃れません。伊吹新太郎なんてただ怒っているばかりの印象です。いや、「麦と兵隊」なんか歌うんですけどね、これがぜんぜん似合わない(苦笑)・・・90分といわず、120分くらいかけていたらもう少し、内面を描けていたんじゃないでしょうか。

1964年といえば昭和39年、東京オリンピックの年ですよね。もはや戦後は終わったと言われはじめた高度成長期のまっただなかに公開されたことに意味があるんじゃないでしょうか

ちなみに昨日upした場面は、映画の終わり近く、伊吹新太郎が銃撃されて殺される直前に目にした光景ですね。


(おまけ)

Cosi fan tutte




2007.02.03 sat



これだけで映画の題名が分かったひとはかなりのtwo!

よりによってこの場面を選ぶというのも・・・(^o^;




2007.02.02 fri

人生は短く、時間には限りがあるように、所持金にも限界がある・・・(-_-*)あれか、これか・・・

※ 写真はイメージです

((((*^^)σ  
(* ̄ー ̄)ウーム・・・それともいっそ両方とも・・・あれも、これも




2007.02.01 thurs



本日はなにげに花ちゃんお迎え一周年です(^^)

♪ぶったかたーぶったかたーヾ( ̄∇ ̄)/ 
(^o^*(^o^*花ちゃんの記念リサイタル♪

* * * * * * * * *

個人的にはウナギの寝床みたいなページ構成が好みなんですが、さすがに3ヶ月分を1ページにすると、編集中も重くなって仕方がないので、本年は1ヶ月ごとにページを更新することとします。

# いつまで続けるかわからんが>このmonologue(^o^A;




鰻料理は狂気の味?

ウナギのお話はこちらですっヾ(・∇・